皆様こんにちは。
おっくんの政治ブログでございます。
今回はKKこと小室圭氏が公表した文書についてお記し致します。
本当にひどいです、、、
動画にしておりますので是非こちらもご覧下さい!
4月8日に例の金銭問題に関して、小室氏が説明文書を公表しました。
全文読ませていただきましたが、改めて小室氏が世間とずれており、頭が悪い人間だと思わざるを得ない内容でした。
自分の正当性を何度も主張しておりますが、問題はそこではないのです。
天皇陛下、秋篠宮殿下、日本国民が求めているのはこのような経緯の説明なのではなく、早急に問題を解決するということなのです!
説明文書の構成
そもそもですが、文書の量が多すぎるのです。
A4用紙に28ページ、ギチギチに記載されておりました。6万字に及ぶ説明文なのです。
また、脚注がものすごく多く、脚注だけで10数ページありました。
全体的に非常に読みずらい文書なので一般国民はまず読まないですね。
これを国民が読むと思って公表している時点でずれていると思いますよね。
そもそもこれはどんな問題?
この問題は彼の母親が元婚約者から受け取った約400万円。これを返すか返さないかと言う問題です。
小室圭氏は約20年前に父親が自ら命を絶たれたことから、小学生時代から母子家庭で育っております。
2010年、同じ集合住宅に住んでいたこの文書でいう元婚約者の方と出会い、母親がこの方と婚約するという流れになります。
母子家庭の中で育っておりますので小室家は経済的に苦労しておりました。
そこで、元婚約者の方が金銭的な支援を申し出てくれました。
小室家は数年に渡り、計約400万円を支援してもらったのです。
ただ、この元婚約者の方が婚約破棄を申し出たのです。
母親は説得を試みましたが、元婚約者の方の意思は固く、婚約破棄は現実のものとなりました。
そのタイミングで、母親は今まで支援していただいたお金を返済すると申し出たのです。
それに対して元婚約者の方は『返してもらうつもりはない』と発言されるのです。
しかしその約1年後、元婚約者の方が『以前支援した400万円を返して欲しい』と小室氏の母親に申し出るのです。
返さなくていいと言われたお金を返せと言われたことに関して、小室家は納得できず、結局話の折り合いがつかないまま今日に至った様です。
この文書で小室氏が主張していることとは?
この文書で彼が何度も主張しているのは、平成24年9月13日に元婚約者の方が『返してもらうつもりはなかった』と発言された点です。
この文言を文書の中で幾度となく使い、やけに何度も主張しているのです。
あくまで”借金”ではなく、頂いたものだということをずっと主張しており、はっきり言って醜いです。
2019年5月から昨年11月まで、代理人の弁護士を通じて元婚約者の方と話し合いを続けておりましたが、彼の主張は『お金は返して頂かなくていいが、問題が解決したとは思わない』と言った矛盾したものであり、彼の意向は現状分からない。この状態で問題の真実を公にするのは彼のためにもすべきではない。そのため私は今まで反論をしてこなかった。
この様に自分を正当化して、国民を説得するかの如くこの文書が記されているのです。
極め付けはこれで易々とお金を返してしまったら、借用していたことの証明になる。
つまり、自分達が借金をしていた証明になると記載されているのです。
そういうイメージがついてしまうと今後の長い自分の人生の名誉に大きく傷をつけるという訳なのです。
彼の言いたいことはわかりますが、、、
そこじゃないんです!!国民はそんなことに関心はないのです!
彼は留学をしておりますのでお金がないということはないでしょう。
問題の本質を本当に分かっていないのです。代理人の弁護士含めて無能なのではないかと思わざるを得ません。
実際、彼の母親がお金を借りたか借りていないかはどうでもいいのです!
将来眞子内親王殿下と結婚したら次期天皇の義理の兄として、国民に寄り添うことが第一となる訳です。
そんな小室氏が、人一人と長年に渡って揉め続け、問題が解決できないというのが国民は気がかりなのです。
まさにそこが問題の本質なのです。
国民が求めているのは早急な問題解決なのです。
借りたものか、貰ったものか。そんなのはどっちでもいいのです!
そこをはっきりさせる必要はないのです。
この問題を解決しないと眞子内親王殿下と結婚できる訳がないと、国民がそう言っていることに彼は気づいていないのです。
自分の名誉が傷つくから借りていたことにはできないというのであれば、百歩譲って400万円を先に返し、その後に必要に応じて弁明すれば良いのです!
400万円をいつまでも返し続けないこの”行為”をやっている時点でおかしいですよね、、、
この問題に非常に詳しい竹田恒泰氏もTwitterでこの様に呟いております。
『この文書が発表されたことで、ついにKKは国民を敵に回してしまった。不信感を嫌悪感へ、嫌悪感を軽蔑へ変えてしまった。かつてはヤフコメに一定の支持者がいたが、今回はKKを支持するコメントは皆無。擁護するのは宮内庁だけ。問題の本質をわかっていないようだ。』
まさにその通りですよね。
今まで擁護の声は多少なりともありましたが、今は国民の擁護が一切ありません。
彼がすべきことは?
とっとと400万円を返済する。これだけです。
これをやってようやく次のステップへ行く訳なのです。
多くの国民を敵に回してしまった小室氏ですが、今後どのように立ち回っていくかが重要です。
自分のことだけでなく、眞子内親王殿下は勿論のこと、天皇陛下をはじめとする皇族、ご家族の方々、そして日本国民のことをもっと考えて発言や行動をしていくべきだと思います。
今回は以上となります。
最後までご覧頂きましてありがとうございました!
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