皆様こんにちは。
おっくんの政治ブログでございます。
今回は話題になった安倍前首相の発言についてについてお話ししていきます。
動画にしておりますので是非こちらもご覧下さい!
7月3日の毎日新聞にて、非常におかしな記事が出ておりました。
要は切り取りです。毎日、朝日のお決まりですね。
政府を陥れるための印象操作に必死です(笑)
安倍前首相の発言とは?
月刊hanada8月号にて、櫻井よしこ氏との対談がありました。
この対談記事において、毎日新聞がごく一部を切り取り、悪質な見出しで記事を書いたわけです。
切り取った発言は「反日的な人が東京五輪に強く反対している」というものです。
実際に記事を見てみると、共産党や朝日新聞といった反日政党、メディアが五輪開催は悪といった内容のプロパガンダをしている、そういった人たちの反対は政権批判したいだけで本質的ではないというものです。
記事の内容を読むと、しっかり歪曲されていない事実が書かれております。
しかし、Twitterなどで引用リツイートをすると、見出しのみが見えてしまうため皆さん勘違いをしてしまいます。
それが毎日新聞社の狙いなのです!
是非一度ご覧下さい。
安倍前首相「反日的な人が五輪開催に強く反対」 月刊誌の対談に
実際にこのツイートを見た方々は、五輪開催を反対している人が全員反日というのはおかしいと批判の声を出しています。
これ関しては、野党の重鎮達もくだらないツイートをしております。
↓立憲民主党 小沢一郎氏
↓共産党 志位和夫氏
言わずもがな、安倍前首相のこのコメントは、彼らに向けた主張です。
国民に向けた主張だというのは間違っておりますが、彼らに向けた主張であるのは間違いでは無いのです。
彼らがこのようなツイートをしているのは、極めてズレているということが分かります。
こういう人たちが国民に対して悪質な印象操作をするわけですね。
野党やメディアが反日的になる理由
こういった人々が、悪質な印象操作を続ける理由はなんなのでしょうか?
一つは五輪を政治利用しようとしているからです。
一般の国民で五輪開催に反対している人は、コロナウイルスの感染拡大防止が一番の理由かと思います。
我々とは意見が異なりますが、その意見は特段おかしいとは思いません。
しかしながら、野党は菅首相を蹴落としたいがために、“五輪中止”を政権批判のための道具として使っているのです。
安倍首相このくだらない野党に警鐘を鳴らしているのです。
まずその事実をご理解いただけたらと思います。
野党は色々なところから批判材料を持ってきて、菅政権を批判し、菅政権はおかしいとプロパガンダしていくのが目的なのです。
国民の不安を煽ることで、批判の矛先を現政権に向ける非常に悪質なやり口です。
まぁ野党がやりそうなやり方ですね。
次に朝日新聞です。この新聞社も問題です。
5月には当新聞の社説に「オリンピックは絶対に開催するべきで無い、開催に関しては断固として反対する」と書いておりました。
しかしながら、五輪のオフィシャルスポンサーは降りていないのです。
五輪開催について今まで散々批判していたのであれば、ボイコットの姿勢を見せるべきです。
なぜスポンサーとしてサポートし続ける道を選んだのか?
一貫性の無さは朝日新聞らしいですね。
同グループのテレビ朝日は五輪が始まれば、間違いなく放映します。
五輪が始まるまでは、五輪開催についての批判で視聴率を稼ぎ、五輪が開催されればそれを放映することで、またお金が入るわけです。
朝日はメディアを使い、政治的なプロパガンダで野党と結託し、菅政権を降ろそうとしているのです。
そうすることで自らの利益に繋げるのです。
一味違う共産党
今回、共産党の志位和夫代表のツイートを紹介致しましたが、共産党は特にSNSを活用して印象操作をしている政党です。
日本共産党という名前を聞くだけで不快感を示す方が多いと思います。
現在支持率は2%程度です。
彼らは、政党を売るためにSNS(主にFacebookとTwitter)を利用して世論構築をしてきたのです。
どのようにSNSを活用してきたのか?
“共産党”の文字をみると、拒否反応を示す方が多いため、あくまで政党の名前を伏せた状態で世論構築をし、SNSをよく活用する若者へ働きかけてきたわけです。
今回の五輪に関しては、開催することが極めて危険なことだということを印象操作し、情弱な国民に対して共産党の思想を植え付けていったのです。
自らの政党の名前を隠し、このようなことを行なっていたというのは非常に悪質ですね。
人気が無いという自覚もあるようですね。
こういった背景があって、Twitterなどでは五輪に対して批判的な意見が非常に多いのです。
・野党が五輪を政治利用している
・朝日新聞は矛盾ばかり
・共産党のSNSを活用した世論構築
まとめると、上記の3つにより、今回安倍前首相の発言を批判する声が多くなったのです。
上記の3つは事実です。
これを皆さんにはよくご理解いただけたらと思います。
これらを踏まえると、安倍前首相の「反日的な人が五輪開催に強く反対している」という発言の本来の意味が分かると思います。
五輪反対の国民に対して向けられたものでは無く、五輪を政治利用しようとする悪質な政党やメディアに向けたものなのです!
こういった組織に対して、前首相という立場で安倍さんが警鐘を鳴らしてくれているのです。
来年の北京五輪開催に関しては?
野党、メディアはここまで東京五輪開催に否定的な立場を取っているのですから、当然2022年の北京五輪についても反対しなければおかしいですよね?
しかし、彼らはいまだに北京五輪に関しては何も言及していないのです。
自民党(特に細田派)はアメリカやヨーロッパに倣ってボイコットの方向へ持っていく姿勢を示してくれると信じておりますが、野党やメディアも、ここに関しては足並みを揃えるべきです!
東京五輪に対してはここまで声をあげて、北京五輪に対しては何も言わ無いのであれば、もう反日のレッテルを貼られても文句は言えません。
ちなみに、先程ご紹介させていただいた小沢一郎氏に関しては、中国共産党の100周年に対して祝辞を送っております。
チベット、ウイグル、南モンゴルに対する民族虐殺、人権侵害を行っている中国共産党に対して、祝辞を送るというのは反日以外の何物でもありません。
来年の冬季五輪に関しては選手のためにも、開催地を早期に変更して、実施する形へ持っていっていただきたいと思います。
最後に
東京五輪に関しては、既に開催が決まっておりますし、1週間後には競技が始まります。
アスリートの皆さん、関係者の方々には感染対策をしっかりと行い、感染拡大を極限まで抑える努力をしつつ、全力で楽しんでもらいたいと思います。
コロナで沈んだ日本の経済や心に活気と勇気を与えてほしいと思います!
我々は良い五輪になることを心から願っております!
今回は以上となります。
最後までご覧いただきましてありがとうございました!
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