皆様こんにちは。
おっくんの政治ブログでございます。
今回はコロナウイルス第6波に対する政府の対応についてお記しします!
動画にしておりますのでこちらもご覧下さい。
まん延防止等重点措置が決定
1月21日、政府が新型コロナウイルスまん延防止等重点措置を表明しました。
これだけ弱毒化しているオミクロン株に対してまさかの決断です。
下記に実際の記事をお記しします。
手洗いやうがい、マスク、消毒に加えワクチン接種を行なってきた日本国民に対して、さらなる行動制限をかけるというのはあまりに失礼です。
世界的に見て、危険性が低くなりつつあるコロナウイルスに対して、またしても措置を行う政府の意図は最早分かりません。
この政府の対応には論理性が一切ありません!
そもそも一般的にウイルスというのは変異するたびに感染力が高まる一方で弱毒化していくものです。
要するに感染力と毒性は反比例するのです!
ウイルスは自らが生き残るために弱毒化してでも人の体の中に入っていこうとするわけです。
これはコロナが流行した現在では常識の話です。
にも関わらず、飲食店を目の敵にしたような今回の“まん延防止等重点措置”はあまりにも愚策で、飲食店に何か恨みでもあるのかと思ってしまいます。
飲食業界というのは、政治家と癒着の少ない業界です。つまり、標的にしやすいわけですね。
飲食店がウイルスまん延の原因というなんのエビデンスもない中で、なんとなく“感染源っぽい”ために、槍玉に挙げられてしまっているのです。
これにはメディアも同罪です。
メディアがあいもかわらず感染者数を毎日のように大々的に報道し、さも居酒屋が悪いというプロパガンダをしてきましたよね。
彼らは極端にいうとコロナを怖いウイルスだと世間に植え付ける洗脳機関です。
メディアのせいで潰れてしまった飲食店が数多くあることは決して忘れてはなりません!
メディアは政府以上に大きな責任があるということは肝に命じておきましょう。
コロナによる重症者と死亡者
地上波メディアは主に感染者を大々的に報道します。
一方で重症者や死亡者に関してはあまり声を大にして主張しませんよね。
実際オミクロン株に関しては感染力は強いながらも、重症者率や死亡率は極端に低いのです。
1月18日時点のの東京都の状況を見ていきましょう。
ご覧のように当時の入院患者数は1616人で病床使用率は23.4%となっております。
そんな中で注目頂きたいのは重症者です。
7人ですよ、、、
要するに入院している1600人以上の方は軽症なのです!
さらに下記は1月18日単日の状況です。
東京都の新規感染者数は5185人です。
その中で重症者ゼロ、死亡者ゼロです。
5000人以上が感染しているにも関わらず、重症者がいないというのは最早風邪以外の何物でもありません!
今回のオミクロン株に関しては、恐れるに足りないものなのです。
メディアはこの事実というのを堂々と報道するべきではないでしょうか?
今となっては、コロナに感染し、亡くなってしまう確率よりも交通事故で亡くなってしまう確率の方が何十倍も高いのです!
これだけ毒性の低いウイルスに対して、不安を煽り続けるメディアの目的は視聴率でしかありません。
視聴率を取るために、なんとかして世間の注目を得るような報道をしなければならないのです。
繰り返しになりますが、地上波メディアのコロナ報道には決して惑わされてはなりません!
新型コロナウイルスに対しては、多くの治療薬も承認を得て、今年から販売開始となるでしょう。
それまでは感染対策を継続しつつ、適切な対応をしていくことが最も大切です。
一番の問題である感染症分類
いつまでも続くコロナ騒動。
そもそもの諸悪の根源は感染症分類が2類となっていることです。
下記に記しているのは感染症の分類表です。
ご覧のように感染症2類というのは非常に危険な感染症が多く入っています。
中には致死率が10%を超えるものもあるのです。
SARSやMARS、鳥インフルエンザと同様の位置付けとは、、、
笑ってしまいますね。
ちなみに新型コロナウイルスの致死率は0.数%です。
致死率を見ると、5類の季節性インフルエンザの方が遥かに高いのではないでしょうか?
最近では日本維新の会や国民民主党、そして安倍元首相もコロナを感染症分類5類にするべきだと主張しています。
そういった背景がありながらも、頑なに2類を守ろうとする人達がいるのです。
日本の役人、医師会、最も悪とされる組織は不明ですが、彼らの利権が絡んでいることは確かです。
コロナの怖いところは、最早ウイルスではなく様々な利権が絡んでいることなのです!
この感染症が5類となれば、病院が逼迫することもないのです。
このように社会的に国民を圧迫することがなくなるわけです。
5類に引き下げない理由はもうありません!
現状コロナが2類であるが故に軽症者で病床が埋まり、本来別の疾患で入院をしなければならない人々が入院できなくなってしまっているのです。
いち早く5類へ変更していただくことを我々は強く求めます!
リアルな国民の声
最後に、今回のニュースのコメント欄に記載があったきになるコメントを記していきます。
「孫の小学校の同じ教室の生徒の父親が濃厚接触者になり自宅待機。
小学生も学級閉鎖 生徒の親たちも自宅待機。仕事行けません。
最初の濃厚接触者が陰性になれば自宅待機は解除されるそうです。
今検査が多すぎて結果が出るまで数日かかるそうです。
その間学校行けません。仕事も行けません。
最初にコロナで陽性になった人は鼻水と微熱で至って元気だそうです。
いったい我々はなにをやっているのでしょうか?あまりにも関連の被害が大きすぎます。」
これ事実ならとんでもないことですよね。
孫の同級生の親が濃厚接触者であるがために、会社へ出社できないというのです。
これだけ感染者が増加している中でこの対応は、あまりにもアホらしい!
こんな地域があるというのは非常に由々しき問題ですね!
おそらく地方の地域だと思います。閉鎖的になってしまい、このような対策をしてしまうのも理解できないわけではありません。
こういった現状となる1番の原因はやはりメディアです。
地方には、まだまだメディアの影響力が大きいというのが事実です。
しかし前述した通り、メディアのしきりに煽る報道は決して信じてはいけません!
彼らが事実を報道しているという固定観念を是非払拭してほしいと思います。
コロナに関しては、徹底した感染対策(手洗い、うがい、消毒、マスク、ワクチン接種)を継続していくことは大切です!
それだけやっていればなんの問題もありません。
飲食店に行っても、居酒屋に行っても決して悪い行動ではありません!
感染症分類を変えようとしない政府に対する憤りは治まりませんが、今回はこの辺でやめておきます。
最後までご覧いただきましてありがとうございました!
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