皆様こんにちは。
おっくんの政治ブログでございます。
今回は橋下徹氏と上海電力の関係についてお記しします!
動画にしておりますのでこちらもご覧下さい。
今まさに橋下徹弁護士と上海電力の蜜月な関係が囁かれています。
徐々に証拠が出てくる中で、グレーだった橋下氏が完全に黒になったと我々は認識しています。
上海電力と橋下徹の関係
2022年5月上旬現在、上海電力という文言がSNSでトレンド入りしています。
なぜここまでに上海電力が注目されているのでしょうか?
一番は橋下徹氏との関係です。
2012年橋下徹氏が大阪市長だった頃、大阪へ太陽光パネルを設置するという大阪市として肝いりとなる話が出ました。
当時のことを橋下氏は何社かの企業がこの事業に入札し、結果的に上海電力が入札したと説明しています。
しかしながら、上海電力は入札していなかったのです!
実際に入札したのは日系の2企業でした。
会社名は”伸和工業株式会社”と”日光エナジー開発株式会社”でした。
この中の1社である伸和工業が上海電力のトンネル会社だったのです。
そして日光エナジーは入札後にフェードアウトしています。
つまり、これはどういうことでしょうか?
上海電力と伸和工業の両社がつながっている事を知りながら、橋下氏が伸和工業への入札を斡旋したという事です。
出来レースの入札を橋下氏は容認していたという事です。
この件に関してはジャーナリストの有本香氏も下記のようにツイートしています。
大阪市肝いりの企画に入札したのが謎の2社というのは明らかに不自然すぎるというのです。
まさにその通りですね。
対抗の日光エナジーが途中でフェードアウトしているというのも大いに不自然ですが、何より入札した金額が55万と1円ということが理解に苦しみます。
入札最低額が55万ですから実質1円の金額で入札されたという事です。
信じられるでしょうか?
これに対する橋下氏の発言は、”市長をやっていれば入札の案件などいくらでもある。そのためいちいち入札がどこの会社なんのかなんて覚えていない。”です。
にわかに信じがたい発言ですよね。
中国がG7の中で初めてエネルギー事業の他国進出を果たした1件です。
大阪は中国のエネルギー事業他国進出のモデルケースなのです。
そんな重大な一件を、当時の市の組長が知らないなんて事あるのでしょうか。
国民を馬鹿にしているとしか思えませんね。
AbemaTVでの北村弁護士との対決
そんな橋下氏と上海電力の問題に弁護士の北村晴男氏が本人に言及しました。
5月7日の21時よりAbemaTVで生放送されたNEWSBar橋下にて、橋下徹vs北村晴男の対決が行われました。
実際の動画を下記へ貼っておくのでぜひ見てみてください!
ちなみに冒頭に貼っているリンクの私たちの動画でも彼らの対決を再現しています。笑
この対談では、北村氏が上海電力と橋下氏の関係を本人へ言及しています。
それに対して橋下氏は目くじらを立てて「入札の手続きを見ろ」の一点張り。
北村氏は国民へ事実を説明したほうが良いと言っているだけなのに、橋下氏は勢いよく全否定。
実際の動画を見ると否定しすぎていて逆に怪しく見えます。
北村氏はむしろ橋下氏の名誉に関わる事だからしっかりと説明しないと誤解されるよと注意喚起をしてくれているのです。
それに応じない橋下氏は後ろめたい気持ちがあるからでしょう。
さらに言うならば、今回の対談で”上海電力”と言う文言を始めに出したのはなんと橋下氏本人なのです。
自ら、今世間で話題となっている話題を持ち出し、否定するというわけのわからない論法です。
この心理は事件を起こした犯罪者に似ています。
殺人犯なども現場に帰ってくるとよく言いますよね。
橋下氏も自ら疑惑の話題を持ち出す事で、他人から指摘されるよりダメージが少なくしようと思っていたのでしょう。
さすがペテン師としての腕には頭が下がりますね。
橋下氏と上海電力をつなげる1番の証拠
さて、冒頭橋下氏と上海電力の関係に関する証拠が出てきているとお記ししました。
下記の画像をご覧下さい。
こちらは2014年に上海電力のホームページにアップされた記事を切り取ったものになります。
ここにはっきり”この事業は大阪市によりより招致頂いたもので”と記載されています。
つまり、これはトンネル会社の伸和工業を介して、上海電力に間接的にお願いしていた出来レースだったという事です。
上海電力側がこのような認識ということは当時の大阪市長が知らないはずないですね。
さらに、この事業の竣工式にはあの小泉純一郎氏の祝電を始め、多くの日本政府高官や政治家が出席していたのです。
この竣工式が2015年、多くの日本政治家がこの事業について上海電力に委託していることを知りながら、時の市長が知らないなんてことあるのでしょうか。
ここまでの証拠が出ている中で、いまだに事実を説明しない橋下氏。
”黒”であると誰もが思うのではないでしょうか。
北村氏に少し詰め寄られただけであれだけ興奮する様も、後ろめたい気持ちがあるからに違いありません。
当時大阪が上海電力の日本進出を認めてしまったが故に、現在兵庫やつくばなど、複数の都市で中国資本のソーラーパネル事業が進んでしまっています。
パイオニアとなった大阪市が無ければこのような状況になっていなかったのではないでしょうか。
インフラ事業の一部が中国の傘下にあるということがどれだけ危険なことか、、、
日本を貶めるような行動をとってきたと思われる橋下徹氏には速やかに事実を説明してほしいと思います。
彼にはその義務があります。
今後の彼の言動に注目していきましょう。
今回は以上となります。
最後までご覧いただきましてありがとうございました!
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